4/19 ポンドルトレード『メンタルの負荷を減らす』
4月19日のポンドルトレード解説です。
4時間足
ちょっと危ないなと思うのは、日足と4時間足のMAが思いきり売りの形で迫っている事です。
短めでも避けた方がいいトレードだったかもしれません。
月足の節目上で13日の急騰後日足の安値が切り上がったのと直近のプライスアクションを確認。
5分足
節目上で下げ止まり、4時間足→1時間足→15分足と下髭が目立ち切上げ。
欧州オープン時間でレートが動きやすい時間にMA抜けと節目抜けが重なりそうなので、短く買いエントリー。
目標値は前回ネックラインと4時間足MAが重なる少し手前です。
13日の急騰で今まで買われては4時間足MAに押さえられて売り戻されていた傾向が変わり、月足の節目上で日足の安値切上げを注視していたかたち。
実は今ブログを書いてる20日15時過ぎの段階で、ユーロドルのロングポジションを持ってるんですが(^^; 確か11時ごろ急騰したと思うんですが、そのタイミングでのエントリーです。
リスクリワードは1:3を狙っていて、まだまだ売りが強い中でのロングエントリーが目立ち始めたので、少し自重しないといけないかもですね。。負けるかもです。
ただ何ロットのポジションなのか、レートはどこをうろついているのか、利確損切した時にどれだけ自己資金が増えるのか減るのか、評価額は今含み益なのか含み損なのか一切知り得ないので、一段とトレードメインの生活が楽になった感じです笑
機械的に、淡々とトレードしましょうと言っても僕も皆も人間です、例えルール通りにトレードできたとして、3連敗4連敗したところでトータルではプラスに持っていくことは分かっていますがいざ連敗が続くとストレスを発散させるために外を歩いたりシャワーを浴びたりしてもイライラはする(^^;
そのイライラの元は「お金が減る事」それも結構な額、根性論で何とか我慢するより、イライラを抑えるための方法を模索したりシステム化させる方が賢明です。
トレード生活が長くなればなるほど、それは手法や相場観より重要になってきます。
長くなりそうなので以上です、ありがとうございます。