6月16日(木)【FX】ドル円相場環境認識
ドル円環境認識をしていきたいと思います。
日足
日足は上昇継続で135.190の節目に引っ掛かり反発停滞中です。
昨日のFOMCで再度上昇を否定し下に走りましたが、日足以上の長期トレンドは全て上昇のため下がっても買われやすい相場環境が続いています。
4時間足
4時間足は昨日のFOMCで安値を割り正式に下落転換。
この流れからすると、後1回か2回上を試して今引いているラインをレジスタンスし日足のMAに向かう様な形で下落し、再度長期上昇の準備をするのではないかなと思います、ゆっても上がり過ぎと言えば上がり過ぎですから、上がるにしても調整が必要です。
1時間足
1時間足はレンジです、下げ止まりしぶとく安値を切り上げて上を目指そうとしていますが4時間足は下げ転換したところなので戻り売りも入りやすくなっています。
15分足
15分足は短期的にWの形で上を目指そうですが、4時間足の解説でもあったように上がり過ぎると4時間足の戻り売りも入りやすいです、スキャルはいけるかもしれませんが、デイトレはちょっと難しいかも、ズルズル上昇し高値圏のネックラインとMAが重なりそうなところで落とされそうではあります。