【FX】資金管理小話

資金管理

Yusukeです。
夕方になりましたが休日ブログを書いていこうと思います。

資金管理が全てだと思っていた時期


僕は最近Twitterで資金管理の事について呟いているんですが
なぜ今になって資金管理が重要と言いだしたのか?

それは元々2017年の6月にFXを始めて、その2か月後くらいに学んだ逆張りの中で試行錯誤した結果
『資金管理が全てだな』と駆け出しトレーダーながら感じました。

ただ当時の手法は、いわゆる初心者には非常に難易度の高いナンピン手法で、
マーチンゲールの比率に近い
1/2/4….
といった具合にエントリーした後価格が思惑方向に進むと更に大きなポジションを打ち込み株取引に近い表現の平均取得単価を下げてそこから反発すれば利大になるといった手法でした。

もちろん積み増せば積み増すほど、取得単価から離れれば離れるほどリスクは増大していきます。
その中でのナンピン資金管理手法というのは精神的にもきつくとても当時の自分には使いこなせない代物でした。
もちろん頭では重要性を理解は出来ていたんですが、自分の勝率も、損失%も根拠が無かったので、資金は溶け続けました。

Twitterを始めて重要性の再確認


そして逆張りから順張りに手法の鞍替えをし、裁量技術を磨き、今年の5月くらいからTwitterで発信を始めたのですが。
僕は割と大きな失敗も経験し入るロットも大きく、検証練習数もそれなりなので裁量に大きく偏ったトレードをして、そういった内容の発信でした。

その中で色んなトレーダーさんと関わる中で

「短期間で溶かす、1回のトレードで口座の10%20%を溶かす」
「エントリーするのが怖い、資金を失うのが怖い」
「多分ネタ?ポンドルで数千万溶かす」
「最後の大勝負で全貯金フルベットで溶かす」
「1日に100万稼いで、1週間後に全て溶かしていた」
「数か月かけてコツコツ堅実なトレード、でも最後の数トレードで全部溶ける」

間近で見た僕は、それは当然だよねと思ったんですが、少ししてから、やはり裁量も大事だけど1から資金管理を学んでもらわないと厳しいと感じました。

トレードが上手くなっても資金は増えない理由

普通トレードが上手くなると資金は増えていくものなのですが、ただ一部の考え方。
要は『ギャンブル思考』が強い方。
資金管理を疎かにしている方。

特徴としてはエントリーは抜群だけど、月末に蓋を開けてみるとそんな大して利益が残っていないパターン。
これはまだいいんですが、一番マズいのが。
『1回のトレードの損失許容額がオーバーしている』方

これだとどれだけ裁量技術を磨いても、連敗した時いつか必ず取り返そうとしてロットを上げます。
ここでのポイントは『自分の器を理解しておく事』

自分の器を理解する

自分の器というのは、例えば100万円の証拠金でトレードした場合
『1回のトレードで許容できる額はいくらか?』
1%場合は1万円です。
0.5%なら5000円。
「1万円は痛い。。5000円もちょっと。。」
という事はあなたは0.5%よりも低いリスク%を設定してトレードしなければいけません。
0.3%なら3000円
「3000円なら大丈夫」

そして自分の今までの最大連敗数を統計に取り
例えば最大5連敗したとすると
『5連敗 × 3000円 = 15,000円』
これが耐えれるかどうかが重要になってきます。

そのためには自分の手法の『勝率を把握しておく』のが非常に重要になってきます。

そして、意外と見落としがちなのが。
『全資金』に対しての考え方です。

例えば

・貯金生活費100万円
・証拠金100万円

これでトレードすると比率が1:1なので
勝ち続けると当然証拠金のリスク%に対してロットは大きくなるので
『トレードにおいて貯金額や生活費といった個人的な金銭感覚を持ち込んでしまう』確率が高くなってきます。

どういう事かというと

例えば50万通貨100万通貨になってくると、1pipsが5000円1万円といったふうに増減するので、必ず今の給料や生活費と比べ始めます。
そうなると人は最初に決めた損切%や利確のリスクリワードといった資金管理ルールを破り始めます。

悪い例は

・貯金生活費カツカツ
・証拠金ほぼ全資金

こういった例だと資金管理ルールはおろか、裁量取引ルールの判断すらブレブレになる可能性が高くなるので絶対におススメは出来ません。
ただこの辺りの比率はその人の環境や性格、独身なのかそうでないかなど人それぞれなので、一概にこうだと言い切れませんが。
言い切れることはこの比率を証拠金の方に偏らせれば偏らせるほど全てのルールを破る確率が比例して高くなるという事です。

危ないのはこういった比率を採用する方は、一攫千金ギャンブル的な思考に近い場合があるので、そうなると取り返そうとしてロットを上げて逆複利で資金が減っていくといった結果になり易いです。

勝率を把握する

まず重要な点は

    ・必ず一貫性のある手法
    ・必ず時間足を固定する

・一貫性のある手法

これは僕がよく一貫性一貫性と一貫して伝えている事なので何となく分かっていただけるかなと思うのですが。
そもそも順張りと逆張りを混ぜたり、この時はこのインジでエントリーして、今回は別のインジのサインでエントリーしたというような手法は一貫性が無く勝ち続けることが出来ない可能性が一般的には高いので統計が非常に取りづらいです。

そして再現性も無いため勝率は安定しません。

・必ず時間足を固定する

これに関してはあまりピンと来ないかもしれませんが。
簡単に言うとトレードする時間足をコロコロ変えてしまうトレードスタイルという事です。
これは僕も一時期採用していたのですが、結論おススメ出来ません。

理由としては損切利確の基準がごちゃ混ぜになり易く、リスクリワードの利幅もコロコロ変わり安定しないためです。

なので必ず1分足なら1分足、5分足なら5分足といった形で固定しましょう。

次にテクニカルで重要な点は

    ・月のトレード回数を把握する
    ・リスクリワードを把握する

・月のトレード回数を把握する

これに関して僕は【スキャルピング】と【デイトレード】しかやったことがないので、これメインで説明させていただきます。
結論から言うと僕の手法で1日のトレード回数というのは平均して

■1分スキャルピングの場合 = ドル円のみで1日2回~3回

■5分デイトレの場合 = メインドル円+ユーロドルで1日1回

です。

もちろんもっとエントリー出来そうなところは有りますが、そうなると当然チャンスも増える分リスクも増えるためなるべく僕は避けています。
人は心理的に同額の利益と損失だと損失の方がインパクトが大きく精神的に引きずるため、メンタル保持といった観点からも避けるようにしています。

例えば上の図のように日ごとの正式を記入すれば勝率というのは割りだせます。
そして一定期間の統計を取る必要があるため、年単位のシートも作成する必要があります、それが下の図です。

これで長期間の自分の勝率というのは割りだせます。
手法に一貫性が有り、資金管理ルールを徹底していればあまり月ごとに大きな勝率の変動はありません。

ある場合は手法や資金管理がズレている場合があります。

・リスクリワードを把握する

これも手法によりけりなのですが、僕は現在リスクリワードを1:2以上と決めており、一度エントリーしたら利確にかかるか損切にかかるか最後まで待つようにしています。
スキャルピングだと1分以内から15分以内
デイトレだと平均1時間前後

そしてこれを僕の手法の根本であるダウ理論に当てはめるとおおよそ次のようなリスクリワードで取引する事が可能です。
※今回は資金管理小話なので、手法の詳しい解説は割愛させていただきます。

以下はいつも僕が解説している部分なので分かってもらえると思います^^

・伸びしろがある場所
・伸びしろが無い短めの場所

これを理解する事によって仮に勝率が50%だとしてもトータルで十分に勝ち越すことが出来ます。
例えば1日平均1回のトレードで勝率50%でリスクリワード1:2に固定して算出すると。
年の営業日数は240日、これを12で割ると月の平均営業日数は20日。

もちろんこれは検証し実践した自分の手法を基に当てはめた場合です。
勝率50%でリスクリワード1:2厳守という手法はそこまで難しくは無いと思います。
この場合月利率は5.1%ですが、
ここに伸びしろのあるポイント=リスクリワード1:3や1:4以上といったトレードを入れると月利率は相当アップします。

そしてこの月利率5.1%という数字を日割りにして考えると、当然勝ちも負けもある中平均すると日利率0.26%ととなります

これを1年運用すると
スタート月¥1,000,000→¥1,050,573
1か月後  ¥1,050,573→¥1,106,574
2か月後  ¥1,106,574→¥1,165,559
3か月後  ¥1,165,559→¥1,227,689
4か月後  ¥1,227,689→¥1,293,130
5か月後  ¥1,293,130→¥1,362,060
6か月後  ¥1,362,060→¥1,434,664
7か月後  ¥1,434,664→¥1,511,139
8か月後  ¥1,511,139→¥1,591,689
9か月後  ¥1,591,689→¥1,676,534
10か月後 ¥1,676,534→¥1,765,901
11か月後 ¥1,765,901→¥1,860,032

1年後には100万円が¥1,860,032
2年後には¥1,860,032が¥3,459,719
3年後には¥3,459,719が¥6,435,187

この時点で場合によっては100万通貨以上となるため国内業者で取引する事は厳しくなってきます。
そしてロットの問題もあるため、途中出金が望ましくなるため、小まめに出金して貯蓄の部分を大きくし高ロット複利の問題を解決するべきだと思っています。
大きなロットを張るには海外業者の選択も視野に入れるべきかなと思います。
もしくは2つ3つの国内業者で同時エントリー。

僕が教えている部分、教えるからには実践しないといけないのですが、割と現実的な資金管理法だと感じています。

今日もありがとうございました。

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