【FX】ポジポジ病を治す①【適切なトレード回数を把握する】

環境認識 移動平均線 FX初心者

Yusukeです。
今回のブログではポジポジ病を治すための効果的な内容と具体的な解決策の一つを解説していこうと思います。

なぜポジポジになるのか?


まずトレーダーの仕事というのは簡潔に言うと3つあります。

    トレーダの仕事は3つ
    ・買う
    ・売る
    ・待つ

この3つの内の1つ『待つ』というのは恐らく何度も聞いたことがあり、だけど分かっているけど中々治らない点でもあると思います。

具体的な原因

①利益を得たい

これは分かりやすい原因の一つ。
FXをする一番の理由がこれです、ただトレードというのは『いかに損失を限定してトータルプラスにもっていくか』が本来の考え方です。

利益を得たい×
損失を減らす〇

が正しいです。

という事はポジションを持つ回数が増えれば増えるほどリスクも負けも増えます。
そして『本来トレード出来る場所というのは少ない』という事実がある以上、トレード回数が増えるという事は本来の目的(損失を減らす)と矛盾するため損失額の方が多くなってきます。

②機会損失したくない

機会損失というのは2つあって。

    ①上げも下げも取りたい
    ②利確後更にレートが伸びた

①上げも下げも取りたい
トレード、特にFXは買いでも売りでも容易にエントリー出来るため、目先のレートが大きく上下に動くと機会損失に感じ、どうにかして取りにけないか考え、安易にエントリーしてしまいます。
下のチャートは2020年12/19のドル円1時間足ですが、相場というのは常に上下する為、この動きがトレーダーの欲求を駆り立てます。

これは1時間足でトレンドは下降トレンド。ということは5分足をトレード足とするため、売りで取れたとしても上昇はほとんど取れません。だけどポジポジ病で勝てない人というのはこの上昇も全て取りにいこうとします。この上昇はそれぞれ50~60pipsあるので、これを取りきれば口座に対して相当なプラスになるため、どうしても魔が差しがちになります。

②利確後更にレートが伸びた
これも多いです。
レートが伸びる場所というのは決まっていますが、何度も言う通りトレードというのは負けを限定してトータルプラスに持っていくものなのですが。

【重要】
まず最初は「いかに負けないトレードをするか」というのが本当に重要になってきます。
そこで利益の事ばかりに目を向けると、段々と目的からズレてきてエントリーする事が目的になってきます。

ダウ理論をしっかり理解出来てくれば取れるところは取れるようになります。

そして利確後、伸びを見ると追っかけエントリーをするパターン。
もうそこは優位性は無いため高い確率で損切になるので、結局初動で取れた利益を吐き出してしまいトントンに戻される事になります。

負けを取り戻す

これも多い理由で、本来その時間帯は1回しかチャンスが無いのに負けてしまう事で余計にエントリーしてしまう事ですね。これも非常に非合理的な考え方です。

トレードが上手くなる

以外なのがこれです、『トレードが上手くなる』これが本当に多くて、人は何でもそうなのですが続けていると上達してきます。
そうなるとトレードの場合、色々と理由をこじ付けて上昇も下落も取りにいこうとします。
これが迷路の入り口となり易いです。

適切なトレード回数の統計を取る


FXというのは24時間取引が出来て、一見すると時間が無い人にとってはかなり有利に思われがちですが、実際は『トレードできる場所というのはそれほど多くない』という事実があります。

結論
僕の手法だと
・1分足トレードの場合1日平均2回~3回
※1分足の場合は1通貨ペア監視で十分です。

・5分足トレードの場合1日平均1回、多くても2回
※ドル円、ユーロドルだけで十分です。

・15分足トレードの場合1週間平均3回~4回
※ドル円、ユーロドル、ポンドル。これ以上は管理しきれない可能性が高い。

ただ全く別の手法を学ばれている方でしたら、もしかしたら少し前後するかもしれませんが、恐らくこの辺の数字に集約されるはずです。

恐らく1分足、5分足トレードをしている方が多いと思うので
順序だてると
①自身の適切なトレード回数を把握するために回数の記録をとる
②最低でも3か月間は記録をとり続ける
③トレード回数の統計が取れる。

以上ですが、ただこれだと余計なトレードも含まれているため
次の章で少し詳しく僕の手法で解説していきます。

一定期間の上位足の本数を見て冷静に判断する

まず僕のトレードルール。
①2つ上の時間足まで一致した場所でトレード
②ダウ理論全般、水平線、移動平均線、時間帯を重要視する

シンプルにこれくらいです。

ではまず、1分足でトレードする場合
①大きな流れ、長期15分足の流れに沿う
②その次に中期の流れである5分足の流れに沿う
③最後に1分足で1つのトレンドを取りきるというトレード
④当然ダウ理論の切下げや切り上げ、売りならレジスト、買いならサポートを確認します

そして特に大事にしてもらいたいのが
『市場オープン時間』
この時間というのはボラティリティが上がり、実際1分足も5分足、15分足でトレードする場合、この時間帯前後もしくは直後くらいが多いです。

この時間帯になる前に、必ずシナリオを作成して席に座りチャートを監視し始めます。

ここから分かることは、
・東京時間
・欧州時間
・NY時間

この3つの市場がオープンする頃トレードすると考えると
1日を3等分して考えることが出来ます。

そして1分足でトレードする場合は15分足を見ます。
15分足は1日で約95本です。

こう見ると多く見えますよね?
では1分足でトレードするとして、上位足15分の移動平均線だけ表示させます。

これはどういうことかというと、上位足15分足の短期MAだけしか表示させておらず、要は1分足トレードに特化したチャートになっています。

1分足でトレードする時は
・必ず15分足のMAの方向でエントリー
・15分足のサポレジを確認
・15分足の切り上げで買い切下げで売りを検討

ですね。

次は東京、欧州、NYと区切ります。

次に重要な水平線を引きます

次に切上切下げのダウカウントを表示させます

こう見ると意外とトレードできる場所って少ないんですよ。

次は1分足の一つ上の5分足チャートです。
表示している移動平均線は短期5分足と中期が15分足の短期です

次が1分足です。

ダウカウントを表示させます。

こう見ると上下に激しく動いてますが、
・ダウの方向
・水平線サポレジ有無
・3本の移動平均線が収束して近い状態

というところは、割と限られているというのが分かると思います。

東京時間でこの3つが当てはまるところは

この日は東京時間にトレンド転換をしたので、2回位は入れたのかなと思います。

欧州時間です

入れたとしても1つだけですね、これは結果論なので、そんなに頻繁に入ろうとすると必ず勝率は落ちます。

NY時間です

NY時間は上昇して下落していますが、これは『結果論』であって入れるところは有りません。
ダウカウントも切下げており、買おうとしても進行方向に長期MAが控えており、反発する可能性が高いです。
その後下落してサポートされましたが金曜日という事もあり、遅い時間帯にトレードするのはリスクが高いです。

1日が経過し後からチャートを見ると、上昇下落していますがそれは何度も言う通り『結果論』であり、その瞬間瞬間というのは『根拠』が薄く『優位性』が低いため。
仮にエントリーして取れたとしても非常に内容の悪いトレードという事になります。ただ勝てればいいという訳では無いので。

では次は5分足でトレードする場合です。

5分足でトレードするという事は、1時間足が上位足になるため1時間足のMAのみ表示させます。
そうすると、5分足では1日に平均して1回というのが分かっていただけるかなと思います。

1日1時間足の本数というのは24本です。
それを考えるとそこまでトレードする回数というのは多くは無いです。

そしてこれが15分足トレードとなるとなおさらで
1週間で4時間足というのは31本しかなく、相当チャンスは限られているというのが分かると思います。

4時間足

まとめると。
ご自身の使われている手法で条件が一致する場所というのは、1週間、1日、1つの市場時間帯で一体何回あるのか?
というのを冷静に客観的に判断していきましょう。

そうすると、意外とトレードする場所って無いんですよね、そこから最適なトレード回数というのがハッキリしてきて
ある程度数字に起こす事で頭も納得し、ポジポジ病の予防にも繋がるという流れになります。

以上です
今日もありがとうございました。

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