【FX】資金を増やせないトレーダーの特徴①『負けを受け入れず勝つ事しか考えない』

FX初心者

Yusukeです。
今日は新しいシリーズとして、初心者の方が気になる、『勝てる人、勝てない人の違い』というのを解説していこうと思います。

先日下記のツイートをしました。

これを見られた方は、違和感を感じられた方も多いのではないかなと思います。

「え?FXって勝って資金を増やすものでしょ?なぜわざわざ負けることを考えないといけないの?」
「勝率は高ければ高い程良いに決まってる」‥等

ただ結論から言うとこういう考え方をしているトレーダーで安定して【安定とは成績はもちろん精神面でもという意味です】勝てて資金を増やしている人は見たことがないです。※勝ち組の中の更に少数である超天才は除きますm(__)m参考にならないので。

以下解説していきます。

    負けを受け入れない人の特徴
    負けを受け入れないとどうなるか?
    負けを受け入れる考え方

負けを受け入れない人の特徴


①負けず嫌い
②勝率しか重視していない
③勝つ事しか考えていない
④THE欲張りさん

<①負けず嫌い>
これは僕もそうなのですが、負けず嫌いな人というのは中々自分の負けを認めない傾向が強いです。
この考え方は、スポーツやビジネスでは有利に働くのですが投資やトレードといった分野に関しては総じて不利に働く場合が多いです。

負けず嫌いな場合、長所はいいとして、短所は『ムキになる』という事です。
ムキになると大抵周りが見えずルールを破ったりやけくそ的な精神状態に陥るため後に解説する損切が出来ずに含み損を抱えたり無駄打ちが増えるといった事態に陥ります。

<②勝率しか重視していない>
これも意外かもしれませんが、FXは勝率が最重要という訳ではありません。
ネットで溢れかえる高勝率を謳ったLPや商材が存在し続ける以上は、この迷信は無くならないと思います。

ただ勘違いしないでいただきたいのは、勝率は全く意味が無いのかというとそんなことは無く、むしろ口座資金を増やし続けるためには『自分の勝率を把握する』事はかなり重要になってきます。完全感覚派トレーダーを除き、ここが曖昧なまま5年10年と安定して稼ぎ続ける事は相当難易度が高まります。

【トータルプラスの例】
僕の場合は勝率は大体60%~60%後半
知人の専業でリワードを短めにして80%
指導している方で月利7%前後の運用で40%、50%前後、リスクリワードは1:2以上を徹底。

因みにナンピンで溶かしていた頃にまさかの月負けなし勝率100%というのもありましたが、確か翌月に1回か2回のトレードで前月利益が全て溶けた記憶があります笑
いわゆる勝率を重要視している人は典型的なコツコツドカンになりやすいという事です。

<③勝つ事しか考えていない>
自分も最初の頃はそうだったのですが、とにかく全て勝とうとする人は多いです、ほんとに多い。
頭で全て勝つことは無理と分かっていても、ひとたびモニター前に座れば勝負師のようになり、目が『勝』『勝』になります。

FXとはいわば確率のゲームでもあるので、『全て勝つことは不可能』です。

<④THE欲張りさん>
目が『金』『金』になっていて、まあ資金を増やし続けることは厳しいです。
残念なことにFXというのはお金を求めれば求めるほどに逃げていく習性があって、特になけなしのお金や借金をしたようなお金でトレードをすると、『資金を守ることをないがしろにして、何としてでも利益を追求しようとします』

負けを受け入れないとどうなるか?


①ベタだが損切が出来ない
②完璧主義に近くなりエントリーチャンスがほとんど訪れない
③想定外の事態を考えていない。故に損切出来ない。
④取り戻そうとして無駄打ちが増えるandロットを上げる
⑤正解のない相場で正解探しを始める
⑥バイアスにかかり負けの要因を隠す

<①ベタだが損切が出来ない>
これは言うまでもありませんが、言うまでも無いにも関わらず9割以上の方は出来ていない印象です。

負けを受け入れないと、当然自分が納得したトレードが出来ていない可能性が高いので
・決めた損切ポイントに達しても損切が出来ない
・そもそも損切ポイントを決めていない
という事態になります。

当然相場は自分が祈ってもどう頑張っても思い通りにならないので認めなければ認めないほどに損失は拡大していきます。
そして最後に諦めて切り、無かったことにする。そして繰り返します。

<②完璧主義に近くなりエントリーチャンスがほとんど訪れない>
これは別枠で解説しようと思いますが、完璧主義な人というのは相場では相当不利です。
完璧主義がゆえに エントリー = 勝つ と考えているため。

<③想定外の事態を考えていない。故に損切出来ない。>
これは①とほぼ同じ意味合いですが、要はトレードでは『絶対に想定外を出してはいけない』のですが、勝つ事しか考えていないと当然負けた時のリスク部分を想定していないため、エントリーして逆行した場合のシナリオを描いていないため損切が出来なくなります。

<④取り戻そうとして無駄打ちが増えるandロットを上げる>
これも相当厄介で、プロスペクト理論と言って人間は
(例)
勝ち1万円
負け1万円

と勝ちと負けが同額の場合、負けた時の心理的インパクトの方が強く、引きずってしまい何としてでも負け分を補填しようとします。

そうなると大体
・損切出来ない
・ナンピンしてしまう
・ドテンしてしまう

※ナンピンは自分が損切すると決めた価格帯を突破したにもかかわらずポジションを積み増す、そしてドテンは一度決めた方向とは逆にエントリーする負けを認めれない悪あがき手法なので、一般的に長期的に資金を溶かす可能性が高くなる手法です。自分も幾度となく溶かした経験から、トレードで重要な方向性を失う危険性もはらんでいます。

<⑤正解のない相場で正解探しを始める>
これは別枠で解説しようと思いますが、相場に絶対的な正解は無く、勝ちを意識しだすと何とか正解を探し出そうとヤッケになりだします。

<⑥バイアスにかかり負けの要因を隠す>
バイアスというのは、例えばトレードをしている時に思い出してほしいのですが。

・買った時、あろうことかMAを下抜けてきて、サポートからレジスタンスに変わり、切上を見越していたのに切下げに変わった時

こうなると人は、特に含み損を抱えている時、何としてでも自分が持っているポジションが有利にならないか理由を探し出します。

「もうすぐNY時間だから流れは変わるはず」
「あ、ここにラインが引けるからここで反発するはず」
「もう連続して陰線が出てるからそろそろ陽線が連続してもおかしくないはず」

こうなると終了です。
戻ってくるときもありますが、長期的に見ると溶かす可能性が高いです。

負けを受け入れる考え方


①FXはトータルで勝つという事が理解出来ている
②負けトレードを経費として考えている
③相場に【絶対は無い、先は分からない】と理解している
ゆえに『勝ち』はいつも通りのトレードの副産物と捉えている
④買ったら下がり、売ったら上がる事を想定している
⑤検証実戦を繰り返し、想定している連敗数を把握している

<①FXはトータルで勝つという事が理解出来ている>
これは指導していく中で気が付いたのですが、スロットやパチンコで元々稼いでいたもしくは生活していたという方は、この考え方が浸透しており、トレードに関しても同じようなものだと理解して比較的勝てる速度は速い印象です。

当然トレードでは勝ちも負けもあるので、一喜一憂しないという事です。もちろん負けたら嫌ですが、そこは検証と実戦を繰り返す中で必ず改善されるはずです。

<②負けトレードを経費として考えている>
これは、僕の考え方でもあるのですが、事業をする上で必ず必要経費というものがあります。
これは売上利益を発生させるためには必要不可欠なもので、当然ほとんどノーリスクで始めれる様なネットビジネスに関しても細かく見ていけば「電気代」「サーバー代」‥等、額が少ないながら発生していきます。

逆にここの考え方が薄いと、労働、作業をすれば必ず賃金をもらう事が大前提の考え方が強くなるので、働いたのにお金が無くなるといった感覚を受け入れることが出来ません。
トータル利益というのは負けトレードの損失が存在していることによって顕在化してくるものなので、ここの意識は時間をかけてでも高めるべきです。

<③相場に【絶対は無い、先は分からない】と理解している>
相場に絶対は無く、当然未来は誰にも分かりません、ここはひたすら優位性に賭けていくしかないので、勝てている人はここの重要性をしっかりと理解し実行しています。
そうである以上、ひたすら丁寧なトレードを繰り返していくしかなく、その副産物として思惑通りにレートが進み結果『勝ち』が転がり込んでくるという流れを作っています。

<④買ったら下がり、売ったら上がる事を想定している>
これは自分の場合ですが、エントリーして過度な期待をし過ぎると途端に負けを認めれなくなるため、
「買って上がればラッキー♪ 売って下がれば儲けもの」
くらいにしか思っていません。
何度も言う通り、相場は個人がどう足掻こうが思い通りに動かないので。

であれば最悪の事態を想定をしておけば幾分か割り切れるという事が、時間をかけて資金管理をすることで可能となってきます。

<⑤検証実戦を繰り返し、想定している連敗数を把握している>
これは逆張り的な考え方で、そもそも人は数字に起こす事で頭が納得してくれる生き物なので、連勝ではなく『連敗』を把握しておくことで、「これくらいの連敗は全然想定内」と割り切れることが出来ます。割り切れない場合はそもそも統計を取ることを怠っているためその考え方は当然で、その後も溶かし続けることになるという事です。

結論

結論から言うと
・損失の許容額を決める、資金管理を徹底する
・長期間の勝率を把握する
・相場の流れを理解する

これらに集約されるのではないかなと思います。
初心者は特に手法ではなく相場の原理原則や方向を決める環境認識、そこから資金管理を徹底することで負けを受け入れトータルで勝つという考え方が身に付いてくるものだと確信しています。

以上です
今日もありがとうございました。

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