【FX】レンジになりやすい場所と時間帯『見極めとトレード改善策』

FX初心者

Yusukeです。
今回のブログでは『レンジになりやすい場所と時間帯』について解説していこうと思います。

そもそもレンジ相場とは

レンジ相場とはレートが上限下限の中で一定の値幅を上下し、それを繰り返している相場の事です。
相場の先行きを決める材料が少なかったり、市場参加者が少ない、方向感が無い、テクニカル指標がバラバラな時にこういったレンジ相場になりやすいです。

そしてレンジ相場とトレンド相場というのは時間足によって区別する事が正解で、
どういうことかというと、どこかのトレンド相場というのは上位足のレンジ相場に属していることがほとんどという事です。

上のチャートは
・右上→日足
・右下→1時間足
・左上→15分足
・左下→1分足

日足、1時間足がレンジだから1分足や5分足ではトレードで出来ないのか?

という訳では無く、特に下位足であればあるほど上位足がレンジ相場でも問題無くトレードできる環境は存在します。

レンジが形成される理由と回避策を解説していきます。

    レンジになりやすい場所

  • 移動平均線の方向がバラバラもしくは挟まれている状態
  • 水平線に挟まれている状態
  • トレンドが終了した直後

移動平均線の方向がバラバラもしくは挟まれている状態


これは移動平均線を使ったテクニカルでは一番代表的な例かもしれません。

なぜ移動平均線の方向がバラバラだとレンジになりやすいのか?

それぞれの時間足の思惑をイメージしていただけると分かりやすいと思います。

    移動平均線を使ったトレードの基本

  • トレードする時はMAの近くから
  • 下向きの時は戻り売り、上向きの時は押し目買い


上のチャートでそれぞれの思惑というのは違っていて、違うという事はレートの方向性も一致はしません。
・短期は買いと判断
・中期は買いと判断
・一番影響力の強い長期だけ売りと判断

レンジを抜けた後はレートが伸びやすい

解決策
移動平均線の方向がバラバラの状態だと当然スムーズにレートは伸びないので、長期→中期→短期と並びを一致させてから売買を検討しましょう。

コツは長期から

上のチャートはいつもの3本の移動平均線を表示させたチャートです。
これを全て表示させると、それぞれの移動平均線の買いと売りの優位性が可視化されてごちゃ混ぜの状態です。
では長期だけにします。下のチャート。

エントリーするとパーフェクトオーダーになりやすい理由もこれに当てはまります。
結局短期と中期が目線の邪魔をするので、いっそのこと消してしまいましょう。
そして長期だけにすることでその方向に短期と中期が一致すればトレードしようという風に心がければ相当無駄打ちも減りトレードは改善されます。

水平線に挟まれている状態


これは一番有名というか誰でも分かる状態ですね。
高値と安値に挟まれたボックス相場とも言います。

起きやすい場所
これは前回高値と安値に挟まれているような場所、そして後日書く予定のネックラインに挟まれることでこの相場は起きやすいです。

ネックラインというのはトレンドを転換させた起点のラインにもなりえるので、そこで大きな注文が集中しやすく買いと売りの攻防が起こりやすい場所となります。

解決策
これは結論から言うと、
『上限である高値もしくは下限である安値をブレイクしてから検討』です。

単純ですが、これは相当精度が高く使える考え方なので是非とも実践していただきたいです。
もちろんシナリオを作成する段階で想定はしておくのと、その他移動平均線なども考慮する必要はあります。

トレンドが終了した直後


これはどういうことかというと、相場というのはレンジ以外でもトレンドを形成する相場があって、いつもお伝えしている定義ですが。

    トレードする場合のトレンドの定義

  • 上位足方向に高値と安値が切上げ更新し続ける限り上昇トレンド
  • 上位足方向に高値と安値が切下げ更新し続ける限り下降トレンド

という事は

買いを想定していた人たちというのは安値を割る、もしくは高値を切り下げてくることによってトレンドが終了してしまったと認識し、そういう相場は方向感が無くなりレンジになりやすいです。

売り継続とトレンドが転換したと判断した勢力の買いと売りの戦いが始まり、そういった場所では当然スムーズにトレンドを築くことは少ないためレンジになりやすいです。

解決策

買いの場合
①上位足が下降トレンドから高値切り上げもしくは安値切上げを確認(トレンド終了)
②下位足のネックラインにサポート確認
③トレンド終了後→下位足の安値切下げから安値切上げを確認する

③の拡大チャートです

売りの場合
①上位足が上昇トレンドから高値切り下げもしくは安値割れを確認(トレンド終了)
②下位足のネックラインにレジスタンス確認
③トレンド終了後→下位足の高値切上げから高値切り下げを確認する
※高値切下げ続けてもOK

買いの反対ですね。

    レンジになりやすい時間帯

  • 東京時間の後場(12時半から15時)
  • 早朝から東京市場オープンまでの時間帯
  • マーケット休場日

これは当然と言えば当然ですが、『取引が盛んでない時間帯ではそもそも市場参加者が少ない』
そしてチャートを見ると、大体それに当てはまります。

チャートはユーロドルで、一般的な認識では夏時間16時、冬時間17時に市場オープンし今までの停滞を打破し一方方向にトレンドを作るか、転換する場合が多いです。

レンジ停滞の後はレートが伸びる
基本的にレンジ停滞の後は再度トレンド継続か、トレンドを形成する事が多く、
一つの理由としてはこういった『そもそもレンジは動かない時間帯でトレンドは動く時間帯』と判断する事も容易に出来ると思います。

解決策
これに関しては結論
『ボラが無い時間帯はそもそも完全スルーする』
という方法を取ればよいかなと思っています。
実際勝ち続けている方は、そういった時間帯でトレードする事は極力避けていますし、完全に割り切って『何もしない』という選択をとられている方もいます。

手順
①動かない時間帯に次のオープン時間に向けてシナリオを作成する
※オープン時間を見越して今までの流れをダウ理論と移動平均線を使って分析
②水平線と移動平均線と市場オープン時間の優位性を考慮しその方向へトレードする
③もちろん負ける時もあるがリスクリワードと損失%を固定すれば月マイナスは余程のことがない限りあり得ないかなと思います。

まとめ

結論から言うと『待てれば勝てたというのは幻想』で、
テクニカル指標や時間帯、市場参加者の有無を考慮すれば相場が動くタイミングというのは時間をかけてでも把握できるようになるため
以上の内容を参考にしていただいてレンジ相場というものの扱い方を把握していただければと思います。

以上です
今日もありがとうございます。

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