【FX】ナンピンで負けていた場所を検証してみる

ナンピン

Yusukeです。
今回のブログの内容は『ナンピン』です。

トレード開始時の手法はナンピンだった

  • ナンピンをしていた時期
  • 具体的なトレード箇所
  • 負けから何を学べるか

ナンピンをしていた時期

具体的な期間というのは2017年の8月頃から2018年の3月か4月頃
メインの取引通貨ペアは今と同じドル円です。

トレード成績がそれなりに良かった、勝率が高かった相場です。

逆に大きくドローダウンし、損切が守れなかった相場

多分ナンピンで焼かれた経験のある方でしたら、このチャートは何となくでも分かってくれるはずです。。

結局ナンピンで焼かれる場所というのは皆同じ

具体的なトレード箇所


この頃は①日足→②4時間足→30分足でトレードという流れでした。
日足の高値安値を意識して、そこを割ったりブレイクしたらエントリーする。

問題はダウ理論の高値安値切り上げ切り下げを見れていなかった。

次は移動平均線を表示させた場合。

日足レベルで
①高値安値切下げ→下落トレンド開始
②ネックラインサポートからレジスタンス
③移動平均線は全て売り優勢で、短期は近く戻り売りされる形

これはいわゆる僕がいつも5分足トレードをする時の『上位足である1時間足の相場環境にそっくり』という事実です。。

それは、負けるよねという話になります。
誰も好き好んで下落トレンドが今から開始しますよという場所でロングを積み重ねることはしたくないはずです。だけどこの頃はそれが分からなかった(^^;

トレンドが開始するという事は
当然一方方向に陰線もしくは陽線比率が多くなり、勿論ローソク足の長さも長くなります、そして調整幅も小さくなる。

こういう場所で反対売買するのは文字通り『地獄』です。

具体的に下位足に落とし込んでみる

まずは2つ上の時間足である日足からです

4時間足です

問題はここから
30分足トレード

そもそも損切ポイントが曖昧もしくは決めていなかった
これは初心者あるあるなのですが、僕は無謀にも損切ポイントを決めていなかった。
当然、損失が大きく利益が小さい『損大利小』負ける人の典型的なパターンです。

ナンピンは資金管理が難しい
ナンピンをされている方であれば、この手法がいかに資金管理の難易度が高いか肌感で分かってもらえると思います。

<例>
例えばマーチン比率
1/2/4
ロット数は自分が想定している合計数を
1+2+4=7で

合計数÷7

例えば0.7ロット打つなら
0.1/0.2/0.4といった具合

資金管理2%ルール
口座に対して損失が2%に達したら損切

ということは
0.1/0.2/0.4と順番にナンピンして
最終的に口座の2%に達したら損切する

とにかくこの計算が煩雑
何度も言う通り手法も資金管理も『シンプルが基本』なので守れない確率が高くなり
どうしても続かない。
※そもそも損切出来ないという言い訳にはなりませんが。。

勝率が高いからこそ裏目に出てしまう
これの試し玉である『1』で思惑通り反発し目標値まで到達する事が多かった。

    ポジションを3分割で10年分の検証したら

  • 試し玉で上がる確率60%
  • 2発目で上がる確率33%
  • 3発目である本玉で上がる確率10%

図に表すと以下のような感じですね。

平均取得単価というのは特に難しい考え方では無くて、簡単に言うと自分の保有している合計ポジションの損益分岐点、建値のことです。
ここにレートが到達するとマイナス転換するかプラス転換するか分かれ目の価格という意味です。

チャートで例えると

どういうことかというと、試し玉で上手く反発してそのまま目標値には到達するけど、ロット数自体は小さいため当然微益で終る。
厄介なのは2発目3発目を打って損切した時で、例えルール通りでも1回の損切で今までの複数回の勝ち額を帳消しにしてしまい赤字転換してしまう可能性を高い確率ではらんでいる。

上手なトレーダーが戦略を組んでやれば何とか解決は出来るかもしれませんが
なにせ初心者には難易度が高い
という事実があり、それなら単発で打ち込んだ方が勝率の計算もしやすく資金管理もシンプルで分かりやすいという事です。

ローソク足の確定を待てなかった
ローソク足の確定というのは、言葉そのままで。
例えば30分足でトレードする場合30分で1本のローソク足が形成されるため、
その30分を待たずして何度もエントリーして、結果狭い範囲でナンピンをしてしまい比率の悪いナンピンをしてしまっていたという事です。

これも恐らく痛い程分かってくれる負けパターンかもしれないですね。

負けから何を学べるか


負けるポイントは毎回一緒、という事はそれを逆手に取る
買いのナンピンが負けるポイントというのは大抵強い下落トレンドが発生している時
逆に
売りのナンピンが負けるポイントというのは大抵強い上昇トレンドが発生している時

長期のトレンドに逆らってはいけない
これは秒スキャレベルの逆張り等であれば少し話は違ってきますが、順張りも逆張りも本質的には同じだと捉えていて、要するに『大きなトレンドに逆らわない』という事、トレンドに逆らった結果どうなってきたかというのは、これを読まれている方であればもうお分かりだと思います。

どれだけ祈っても、もしかして?はほとんど訪れずことごとく損切になっていったはずです。
ナンピンで負け資金を溶かすことで痛い程身に付き、これが無ければ気が付かなかったかもしれません。

以上です
今日もありがとうございました。

********
▼当ブログ、手法まとめサイト
https://fxvietnam.home.blog/
▼note
https://note.com/yunasunakeho
▼YouTube(メイン)
https://www.youtube.com/channel/UC_nOBrr5HeLtcwb4QWQYV-Q
▼サブチャンネル(相場分析用)※こちらがメインとなりつつあります
https://www.youtube.com/channel/UCiCnj3bFUAFH-sIMSGc93qw
▼参加無料のFXコミュニティ
https://discord.com/invite/5pxHjYH
▼有料添削コミュニティ
https://note.com/yunasunakeho/n/n66cc58599894

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。