2月2日(火)【FX】ドル円相場環境認識:欧州OP
Yusukeです。
今日もよろしくお願い致します。
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【環境認識】
僕のトレード手法の根本であるダウ理論、移動平均線、水平線を基に
なるべくシンプルにお伝えしていきます。
15分足のデイトレを行うために長期トレンド4時間足から中期トレンド1時間足の分析をしていきます。
5分足のデイトレからスキャルを行うために長期トレンド1時間足から中期トレンド15分足の分析をしていきます。
※今現在は5分足トレードで固定しています。
※売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いしますm(__)m
欧州OP前ドル円環境認識
1時間足
昨日からの流れは、欧州オープンと共に切上上昇→NY時間で高値圏のレンジに入り→本日東京時間は上昇後のレンジ幅に収まっています。
1時間足ダウトレンドは上昇継続中。
ただ昨日の欧州オープン後に高値を更新していますが、やや更新幅が減少しています。
日足、4時間足でも陽線が連続し、104.395付近のネックラインを越えた時点で長期的に上目線は固定していますが、
一旦調整が入る可能性も高まってきました。
5分足で買う場合は基本的に1時間足でも確認できる水平ラインをサポートしていることが前提ですが
ここでいう、104.826付近もしくは一段下の104.604付近
当然ですがトレンドというのはいつまでも続きませんし、どこまで伸びるかもわからないので節目に当たっているかどうか、更新幅を減らしているかどうか、等細かく見ていく必要があります。
15分足
1時間足のダウトレンドは上昇で15分足は安値が切り上げているので買いが優勢
ただ何度も言う通り1時間足で更新幅を減らしているのと、1時間足で確認できるサポートラインから少し離れているため、5分足で買っても高値掴みになりやすいです。
かと言って5分足で売れるかというと、まだどこも切下げておらず、サポートからレジスタンスもしてない、仮にその状態で移動平均線が売り優勢になっても総合的に見て優位性は低いです。
少なくとも欧州時間で売れるかどうかは微妙ですね。