5月14日ドル円相場環境認識
少し遅くなりましたが、本日ドル円相場環境認識です。
朝一ドル円、ポンドルでトレードして一応獲れましたがポンドルは課題の残るトレードでした、伸びた後にあれほどエントリーするなと言い聞かせているのに(‘ω’)
4時間足

戻しが強いですね、レジサポラインを全戻しと判断していいでしょう。
思いのほか売りが強い、というか長期では売り目線なので当たり前ですが。
長期ダウは高値更新後安値も切上判定で上昇ダウ形成、ですが下げ止まってくれませんね、短期ダウは下降ダウ継続中で節目の下に位置していることから買っていくにもここを切上サポートを確認する必要があります。
移動平均線は20SMAは水平から下向きでレートが下に位置しているため戻り売りされやすい状況、75SMAは下向き。
これを見る限りすぐには買っていけませんね、売るにしても確実にレジする必要がありますが、下がっても次は直近高値更新した相場の押し目買いポイントが控えています。
なので買いも入りやすい状況、
なんか毎日こんなこと言っているような気がしますね笑
レートが伸びる場所というのは
下位足から上位足までのトレーダーの方向が一致したところ、総意一致です。
1分5分足トレーダーが売りだと判断しても1時間4時間が買いだと判断すれば一瞬で覆ります。じゃあどうすればいいのかというと、上位足の方向についていけばいいだけ
でもこれが皆出来ないんです、上位足が買う価格帯まで待てずに買って損切
上位足が買う相場で下位足だけ売り優勢の相場になり売って損切
全てのトレーダーの負け原因はこの2つです。
1時間足

1時間足
長期ダウは下落で短期ダウは安値切上げ
移動平均線もすべて下なので売りたいところですが、
うーん、今日は分からない笑
難しいと感じるところは他のトレーダーも難しいと感じているので
他のことしましょうか笑