5月21日ドル円相場環境認識
4時間足

長期ダウは上昇
短期ダウは上昇
20SMAも上向いていることから基本的には買い目線です
ただ中期と短期のMAの収束、根っこからは離れているので、ここから大きく伸びる要素は少ないです。
あと、上の日足レベルの抵抗帯
安心して長く買うのはここをしっかりブレイクしてレジサポ転換する必要があります。
今のところ4時間レベルの売り場はありません。
1時間足

長期ダウは上昇
短期ダウは下降
ダウだけで見ると4時間の買いと1時間の売りが錯綜するところなので、
しばらくは静観。
ただし上位足は買い目線なので買いが優勢
移動平均線
20SMAは下降から4時間の押し目で買われて上抜いて下向き → 水平
買っていくならしっかりサポートを確認して、安値でも切り上げる。
忘れてはいけないのが、相場(レート)を大きく動かすのは損切
相場というのは大衆心理の集合体であって、ランダムに動いているわけでは無いのです、買うなら売っている人間が諦めるところで買う。
売っている人間が諦めるところ。
・安値を切り上げる
・レジスタンスからサポートに短観する
・移動平均線が下向きから上向きになる、もしくは移動平均線を上抜ける、そうすることで相対的にマイナスになる人間が増える。