6月12日ドル円相場環境認識、間違ったトレード利益を積み重ねたら【必ず】それ以上の損失を被る時期がやってくる。
4時間足

長期ダウは下降判定
短期に関しては下落からの高値が更新しましたね
いったん下げ止まる可能性が高くなりましたが、長期目線では下目線が始まったところです。
1時間足

長期ダウは下降から高値切上に変わりましたね、
安値の切下げ幅も減少してきました。
短期ダウは上昇。
1分、5分では買いトレードが狙える環境が整ってきましたね。
1分で買うなら15分の買い継続の形
1分足が下落から上昇するときのトレンド転換を狙う
15分買い継続の形というのは
15分足で認識できる高値、を目安にレジサポに変わり、そしてその高値の売り勢が負ける瞬間に1分足から15分足に波及する形で買っていきます。
今朝それなりに獲れたので今日は入るかどうかわかりませんが
15分から1分の移動平均線が収束から拡散に向かうところ
15分安値切上げで1分足でも安値切上げ
買うなら売りが負けるところ
そして上位足の移動平均線には絶対に逆らわない。
Twitterで説明しましたが
今日のトレード根拠をそのままコピペします。

ずっと下げてきましたが、ここで初めて1時間レベルで安値切下げから「安値の切上」が起こります。 チャートは15分足です。 1時間レベルの高値更新は確認しなかったのでかなりリスクを抑えました。

5分足チャート 5分、15分は高安切上、移動平均線の傾きは上 1時間の移動平均線は水平状態で上抜けると買い優勢となりレートが伸びるのを見越してエントリー

1分足チャート 基本的に1分スキャルをする場合は上位足5分15分の目線に合わせますが、じゃあ1時間足は無視していいのかというとやはり流れが出ているところが望ましいです。 なので1時間レベルの安値切上げ、移動平均線の優位性を考慮しました。
以上コピペ
ちなみに今回のトレードの損切は直近安値なので3pipsほどです。
この考え方は重要で、勝てるようになり自分のトレードノートを振り返ると
ほぼ毎回同じところでエントリーしています。
例外はほぼ無いです、1%くらいです、そういう時はだいたい負けるんで笑
逆張りするにしてもこういう風に自分の考え方を応用していくべきです
自分の経験上言いますが、逆張りをしている99%の人はトレンドに逆らったトレードをしています、それではダメで、順張りという考え方がベースにある上での逆張りをするべきです。
僕は残念ながら逆張りは一切しません。
なぜならそこまで頭の回転が速くないので笑
要はいくら大枠の流れは決めていてもその中で順張り逆張りという風には切り替えることは出来ませんでした。
これが一般的な逆張りの考え方です。
自分も最初の頃はこういったトレードをしており
上手く勝てても必ずそれ以上の損失を被る時期がやってきます。

切下げて移動平均線が下を向いている以上売りが優勢な相場
鋭角に傾きトレンドも強く、値ごろ感や過去の節目にタッチしたくらいでは簡単に突き抜けて下落トレンドを継続していく。
ナンピン、逆張りで負ける人はほぼ全てこの形のはず。
僕はやりませんがもし逆張りだけ教えてくれと言われたら
こう教えると思います。
ブログやTwitter見てくれてる人なら腑に落ちるはずです。

こんな出来上がったチャートならなんとでも言えるがと聞こえてきそうですが
出来上がったチャートにすら合理的なエントリーポイントや優位性のあるライン
移動平均線の優位性、考え方を示せないのが勝ちきれないトレーダーの特徴です。
毎回合理的な説明は出来ていますか?
この前はここ見たけど今回は見ずに勝ってしまったとか無いですか?
僕は難しい場所でトレードは出来ません
そういう場所では勝てるときもありますけど負ける回数も多いです。
なので不確定要素が増えてしまう逆張りは怖くて手が出せないんです(+_+)