7月20日(火)【FX】ドル円、ユーロドル『トレード出来ないと判断した理由』
Yusukeです。
いつもやってる環境認識なのですが、チャートをパッと見て「当分トレードできないな」という判断をすることは多々あります。
ドル円が今現在難しいと判断した理由
前提として週のシナリオが崩れたので再構築しなければいけないので、まだそれを構築していなかったというのも大きな理由です。
理由1
急落の直後
基本的に売る時は高い価格帯から、買う時はなるべく安い価格帯からを徹底しなければいけません。
その中で、急騰急落後というのは一度レートが伸び切った後なので、そのまますぐに付いていこうとすると高い確率でダマしに遭い、非常に割の悪いポジションを掴まされることになります。
理由2
戻しが意外と強い
ただ、大前提として
日足→下降
4時間足→下降
なので1時間足の反発が強くても高い確率で切り下げて売られるとは思うのですが、それでも反発がまあまあ強いと『押し目買いが入りやすくなる』
そしてレンジ停滞を起こす可能性が高まってきます。
では買いはどうか?
これも先ほど解説した通り
日足→4時間足が下降ダウの為、1時間足の僅かな切り上げで一瞬の優位性で取れることも可能ですが、最低でも4時間足の切り上げくらいは待たないと厳しいかなと思います。
5分足
ただこれも売りと同じくギャンブル要素が強くなっています。
結構時間かかるのでユーロドルは動画で(^^;
以上になります。
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