8月31日(火)【FX】ドル円相場環境認識『切り上げが強くなってきた?逆行の高値切下げを可視化する』
おはようございます。
Yusukeです。
今日もよろしくお願い致します。
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【環境認識】
僕のトレード手法の根本であるダウ理論、移動平均線、水平線を基に
なるべくシンプルにお伝えしていきます。
15分足のデイトレを行うために長期トレンド4時間足から中期トレンド1時間足の分析をしていきます。
5分足のデイトレからスキャルを行うために長期トレンド1時間足から中期トレンド15分足の分析をしていきます。
※今現在は5分足トレードで固定しています。
※売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いしますm(__)m
ドル円環境認識
4時間足
日足はレンジですが若干高値を更新し安値は明確に切上。
4時間足は移動平均線の間を行ったり来たりと確実に切り上げてきて、段々とNAの並びも買いが優勢になってきました。
逆行要因は、週足と日足がレンジの為、高値が切下げ = 前回押し安値とネックに頭を押さえるラインが真上に複数存在している事でしょうか。
こういう相場は移動平均線がパーフェクトオーダーになっても簡単にダマしになりやすいです。
1時間足
1時間足は昨日節目にサポートされて上昇転換です、移動平均線は買い優勢ですが真上に中期が存在していて逆行要因となります。
中期は4時間足の短期に相当するんですけど、これがやや売り優勢という事は1つ上の時間足4Hは直近で切下げている可能性が高いという事ですね、当然MAは右肩下がりになり、4Hのダウも下げているという事。