各時間足の注文の集中

テクニカルなはなし

Yusukeです。
今週の為替は月曜日開始早々からシナリオが崩れユーロのチャンスも逃したため、一旦時間をおいて相場に戻ろうと思います。
時間といっても数日だと思います。

今回は久しぶりに環境認識以外のブログでも書こうかなと思います。

内容は『注文の集中』

この注文の集中って、なにやらTwitter上でもちょくちょく見かけるんです、

なので、言葉だけが先行して肝心の中身が曖昧になっているかもしれないので

僕の中での基準や使い方をサクっと簡単に解説していこうと思います。
 

ここですいません、トレードってやっぱり簡単じゃないですし、簡単に解説と言っても

実践でやってみると「解説してた通りにならない」という事が

まあよくあります。ビックリするくらいよくあるのですが、結論から言うと

上位足の相場環境が違う

経験上これで8割9割解決するので、

それは応用と考えてください。

あくまでも基本の部分です。

注文の集中ってなに?

これは今まで書いたnoteを読んでいただくと点と点で繋がると思いますが、

単純に『損切注文』が主で、後は『新規指値注文』になります、その価格帯が近くなると成行注文も増えると思いますが、それは”注文の集中”かというと少し違って”注文が集中しやすい”に変わるかもしれません。

各時間足のってどういう意味?

各時間足と聞くと、下位足やら上位足やらを思い浮かばれるかなと思います。

例えば1時間足レベルの波~やら4時間足レベルの切り上げ~やらというやつです。

ただこの時間足の違いに関しては人によって判断が違います。

なのでその人が使っているインジや手法をベースに判断するというのが重要になってきます。

僕の場合、ダウ理論、水平ライン、移動平均線がメインです。

であれば、それらを基準に各時間足が切り上げた~、サポートされた~というのを一定の判断材料にします。

ダウ理論はちょっと置いておいて、先に水平ラインです。

水平ライン
まず今現在のポンドルを見てみます。

ポンドルは4時間足の安値が切り上げて4時間足レベルで最後に売っていたトレーダーの損切が発動した場所です。

ここで水平ラインを1本引きます。

ラインの引き方はいつも通りです。
何故ここに引いたのかというと、左から見ると明らかに強く買われたサポート帯があり、次に4時間足でも目視で確認できるネックラインがあるのが分かると思います。

簡単に説明すると、まずこういった目視の基準で選べる水平ラインが~レベルで確認できる水平ラインという事です。

その流れで考えると、今売り方から買い方に変わりました、レジサポですね(どこまで上がるかは更に上の時間足次第です)

そして、その価格帯に4時間足の注文の集中ゾーンを白色で囲みます。

白枠で塗りつぶしました。
そしてこれがなんだ?ですが、多分ピンと来る方はいるかもしれません。

大前提として4時間足レベルの注文の集中です、使い方としては
①ここまでレートが落ちてくると4時間足レベルの反発が発生する
②抜けると4時間足相当の陰線を作りやすい
③抜けてサポレジすると4時間足レベルのトレンドが発生しやすい

等です。

ここでピンと来てほしいのは

4時間足レベルのトレンドが発生しやすいという事は
4時間足を上位足と見立てた場合の下位足でトレードが出来る

と捉えてほしいです。

移動平均線を表示させてその下位足に切り替えます。
15分足

これを見ていただくと、何となく分かっていただけるかなと思います。

因みに急騰した時間は16時で欧州市場が開く時間。
やはりこの価格帯に集まり、市場参加者が増える時間にドンっとレートが動いています。

ただ、もちろん全て反転する訳では無く、下げトレンド継続であれば上抜けせずに再度下を目指していきます。

移動平均線
後、切り上げ切り下げに関して「これが何故切上になるのだ?根拠は?」ともなりそうなので
まず最初に戻り、『移動平均線もベースに判断する』を考えています。

次に移動平均線を表示させます。

これを見ていただくと、MA上抜け後にすくわれるようにしてレンジを起こし一段切り上げているのが分かると思います。

なので移動平均線を使った判断基準は
①上抜けしているか
②下抜けしているか
③レートの下か
④レートの上か

で判断して、更に他の水平ラインやダウ、時間帯で総合的に判断をします。

そうする事によって、この4時間足の注文の集中ポイントは続落ではなくサポートして反転した、要は最後に売ったの4時間足レベルの損切が発動したという事になります。

※正直言うと切上げって物凄く主観的で裁量部分が大きいので、移動平均線のようにローソク足の終値を計算してチャート上に明確に表示させてくれるというのは強い根拠になり得ます。

”最後に売った4時間足レベルの売りの損切が集中しているポイント”ですね。

俯瞰して見る
何となく分かった、じゃあこれってどこまで上がるの??

となりそうです。

そういう時は合言葉『上位足を見る』です。

4時間足の上位足は日足以上ですので、まずは日足からですね。

こう見ると、何やら上の方に1本引けそうですね。


ダウカントもつけてみます。これは裁量です。


細かい部分は大目に見てください(^^;
こんな感じです。

そうすると、一つ気が付くことがあります。

なにやら高安値が集中している部分があるな。

それが直近に水平ラインを引いた場所ですね。

ここは日足の注文が集中している場所です。

「何を根拠に?」となりそうですが、先ほどの一貫した考えに戻り移動平均線をつけてみます。

そうすると水平ラインを引いた価格帯に日足の移動平均線が存在しています。
基本的に移動平均線というのは近づいたりタッチしたりするとグランビルの法則で反発しやすくなります。

なので、ここ近くまで上昇するかどうかは置いておいて、まずは注文の集中はこういう見方をしています。

じゃあここに近くなるにつれて日足レベルの反発や上抜け、トレンドが発生しやすくなるという理論に戻ります。

そして、これに近づけば近づくほど反発する可能性が高まる為、高値掴みをしやすくなるとも言えます。

時間経過と共に移動平均線は下がってくるので、水平ライン到達前に高値を再度切下げてくるかもしれません。

これが基本の考え方、ちなみに何故今反発しているのかというと
月足です。

そうなんです(^^; 月足の水平ラインと移動平均線が当たっている部分なんです。
ややこしいですよね。。

でもこういった見方をすれば急な値動きに右往左往飛び乗りすることなくほぼ全て想定の範囲内になり、どこが伸びやすいのか、どこが深追いが危険なのかが感覚レベルで分かってきます。
その中で時間の得意としている時間足の波を取るといったイメージです。

長くなってしまったのでこの辺で終了します。
最後までありがとうございました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。