11月19日(金)【FX】ユーロドル相場環境認識
ユーロドルの環境認識をしていきます。
4時間足
日足
ダウ→【下降】
MA→【売り優勢】
4時間足
ダウ→【上昇】
MA→【買い優勢】
ユーロドルは1.14962付近の月足節目を割る事で、月足→週足→日足の下げダウが確定し、普段デイトレの上位足となる4時間足→1時間足の安値が短い期間でブレイクしてきました。
次に到達したのは1.12390付近の節目。
前日日足ローソク足は下髭の長いピンバーで確定し、いわゆるプライスアクションで言う反転のサインです。
ただ依然として日足以上は全て売り優勢なので迂闊に買い長めに保有しようとするとリスクが高い相場環境です。
1時間足
いわゆるセリングクライマックス的なプライスアクションを作り底形成後→ダラダラと上昇してきましたが、日足以上が下げダウなので依然として売り圧は強いです。
とにかく日足の下げパーフェクトオーダーを形成しており、現状長めに買うという戦略は立てづらい相場になっています。
長期で見て上がったところを戻り売りでいく戦略です。
ただ明らかに切り上げの様相が日足レベルでも見られるようなら、その時間軸相応の買いも検討出来ます。